匿名:もし別れたら疎遠になるとか、元の関係には戻れないとか、付き合うことによって別れるリスクが発生するじゃん?
ひかる:うんうん。
匿名:だから、俺はもともと好きな人とは付き合うのが怖かったタイプの人間なのよ。
ひかる:あーね。
匿名:それがさぁ、大人になるにつれてその考えも薄れてきて、今はちゃんと長く付き合ってる彼女もいるんだけど…その性格が今になってめちゃくちゃ悪影響を及ぼしてきているって言う話があって。
ひかる:絶対面白いじゃん。録音しよ。
匿名:今の彼女と付き合う直前にね、もう俺たち両思いは確定じゃんていう関係になった女の子がいるわけよ。最後のタスクは俺が告るだけみたいな。だけど、別れる可能性が怖かったからなのかな?ずっと告白できないでいたら、その女の子の方から「もう遅すぎ、タイミングは逃したよ」みたいな感じで告白してないのに、フラれたことがあるんだよね。
ひかる:ふおっ
ふおっ
匿名:まぁそれはそれで失恋だったんだけど、だからといって俺が恐れていたようなそのこと縁が切れるような事はなくて、今はお互い相手がいるんだけど、今でも普通に良い友達として連絡を取り合う仲なんだよね。
ひかる:はいはい。
匿名:その子は異性としての魅力以前に、頑張ってる姿とか考え方とか刺激になる尊敬する友達の一人だったから、フラれた後も良い友達を続けられる事はすごく嬉しくて、その直後は「やっぱり付き合わなくてよかったのかも」って素直に思えたんだよね。
ひかる:はいはい。
匿名:で、月日が流れ【ピー】年くらい経過してるんだけど、フラれたからといって、その子に対する好意がゼロになるっていうわけではないことに最近気づいちゃったんだよね。
ひかる:気づいちゃいましたか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(喜)
匿名:これは今の彼女をのことが好きじゃなくなってきたって言う話でも、浮気したいって言う話でも全然ないんだよ
ひかる:うんうん、わかるよ。
匿名:これはマジで俺的にめっちゃ辛くて、(今の)彼女が好きである事は確かなのに、他にも好きな人が心のどっかに存在しているって言う自分がほんとに嫌なんだよね。これはその2人にとってもそうだし、自分自身に対しても全然誠実じゃないと思うんだよね。
ひかる:でもだからといって、その子を忘れることもできないと。
匿名:そう。だから、こういう風になると、一度その子と付き合って別れた方がこういう悩み方しなくて済んだんじゃないかなって思うようになってさ。
ひかる:まぁどんな感情であれ今は友達なんだし、【匿名】の友達に好意のグラデーションがあるのは別良くない?
匿名:いや、やっぱ友達とは違うんだよ。俺は浮気はほんとにしちゃいけないと思っているんだけど、する人の気持ちもわかるようになってきてしまったというか。
ひかる:なに?そんな浮気できるような感じなの?
匿名:そうではないんだけど、心が動きかねないってわかってる不誠実さが嫌なんよ。
ひかる:なるほどな〜。でも、【匿名】はそもそも誠実だと思うけどな。だからこそそういう悩みを抱えられているんじゃないの?そういうモヤモヤは抱えてるだけでも誠実さの表れだと思うけどね。見てみろよ、【ピー(個人名)】とか【ピー(個人名2)】とか。あいつらはそんなこと一切考えずに○んぽ○振り回してるぞ。
たんぽぽ
匿名:笑笑笑そう言ってもらえるのは嬉しいけど…俺はひかるが思うほど誠実じゃないぞ?正直、浮気しないことで、その子に誠実さをアピールしている自分が確実にいるんだよね。
ひかる:「その子」って彼女ではなく…だよね?
匿名:うん。
ひかる:あーそこまでわかっちゃってるんだ。そうなると、「俺ってほんとに今の彼女のこと好きなのかな」っても思ってきちゃうってことだよね?
匿名:そういうこと。
ひかる:まぁ、好きの感情はコントロールできないしね。そこはしょうがないよ。どんな動機であれ浮気してないし、今の彼女もめっちゃちゃんと大事にしてるじゃん。まだ【ピー】年しか経ってないんでしょ?まだ今は、時間が解決してくれる可能性もあるじゃん。
匿名:うーん…
ひかる:あとさ、完全にクリーンじゃない事が不誠実ではないと思うよ。さっき言ってた「付き合うときのリスク」とか、「いつかどちらかの心が動く可能性」がゼロになることはなくて、そのために自分の余白を残しておくことが不誠実な訳で。そういうのを全て鑑みて、自分を相手にフルベットしている限り【匿名】は誠実だと僕は思うなぁ。
そのロジックだと【匿名】は不誠実かも
ひかる:まぁ、そのまま15年くらい引きずって、ブリブリにスケベな平野啓一郎みたくなる【匿名】も見たいかも。
匿名:「マチネの終わりに」ね笑 あの映画キモかったな〜
ひかる:えっ、あれ映画化したの?
Kamera, Tokyo
天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。 Image & quote:
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